オリジナルTシャツを自作する

オリジナルTシャツは、制作してもらう以外に、自分で手作りする方法もあります。自作でオリジナルTシャツを作る場合、一番簡単でオリジナルの自由度が高いものは手描きする方法です。Tシャツにそのままペンなどで好きなデザインの絵を描きます。布に描くことができるペンや絵の具などが売られているので、そういったものを使用すれば、洗濯にも十分に耐えることができるオリジナルTシャツが出来上がります。

オリジナルTシャツを自分でプリントして作ることもできます。転写用のプリント用紙が売られているので、それを利用して、アイロンで転写します。最近はパソコンでデザインをして、それを転写用のプリント用紙に印刷するという方法が多いようです。オリジナルTシャツを作るときには、完成した後の絵が左右反転することを頭に入れながらデザインをするとうまくいきます。アイロンを当てる時間と、冷ます時間に気を付けて、転写したプリント用紙はゆっくりと剥がすという注意点を守れば、きれいにオリジナルTシャツを作ることができます。出来上がったプリントは数回の洗濯では剥がれない意外と丈夫なものになります。

オリジナルTシャツでは、刺繍を入れていくという方法もお勧めです。ステッチを組み合わせて模様とすることもできますが、難しい技術を必要とはしなくても、直線のステッチを並べて入れていくだけでもインパクトがあります。きれいなオリジナルTシャツに仕上げるポイントとしては、Tシャツに入っている色合いと合わせると良いようです。

オリジナルTシャツの世界でも、和のブームがあります。着物の古裂を使用した洋服へのリメイク作品が多く見られていますが、オリジナルTシャツでも、着物の古裂を活かして、ワンポイントやパッチワーク風に無造作に縫い付けてみると、なかなか新鮮で楽しいオリジナルTシャツになります。同じく和の技術として、辺りに生えている草を使用してできる草木染めや、染料を使って行う絞り染めなども楽しいものです。最初は難しそうに感じるかもしれませんが、一度やってみると、ハマってしまうそうですよ。

オリジナルTシャツを自作できる一番良いところは、自分の自由なデザインに挑戦できるところではないでしょうか。縫ったり、染めたりするものなら、うまくいかなかった場合でも、やり直すこともできます。苦労したオリジナルTシャツほど愛着も湧いてきます。